Demo 01. B2Bのリードを閲覧履歴でスコアリング
効果測定はアナリティクス活用方法の1つでしかなく、顧客理解やセグメント発見も重要です。例えば、資料請求のリード一覧にGAの閲覧履歴を合わせると、見込み顧客の関心エリアや本気度がわかるので、営業アプローチする際の参考になります。有料ツール(MA)を使わずに無料GAで実装してみました。
以下のフォームに記入して送信すると、その内容とGAの閲覧履歴データがClient ID単位で結合されてGoogle Sheetsに自動反映されます。
- 入力内容はこの公開Spreadsheetに反映されるので個人情報は入力しないでください
- GAのデータは毎日更新されます(2024年現在は一時停止しています)
- スプレッドシートをコピー(複製して保存)すると自由に編集できるようになります
真似してみよう
- Google Formsでフォームを作る
- 本ページを参考にしてフォームのHTMLページを作る
- フォームを含むサイト全体にGAを導入しclient IDをカスタムディメンションへ入れる
- Google Formsによって回答が自動記入されるGoogle SheetsにGAのアドオンを入れてGAデータを抽出し、定期実行をONにする
- サンプルをコピーして参考にしつつ、ビジュアライズ