US日記03. 出発
US就職に向けて、いよいよ出国。飛行機の中で書いています。
昨日(9/16)は久しぶりに子どもと一緒にお風呂に入って、水鉄砲で遊びました。単純に打つのではなく、ストーリーを作って遊ぶという点が少し成長しましたね。
出発当日は小学校で運動会を見学&応援し、途中で離脱して出発。あと3ヶ月戻れないと思うと感傷的な気持ちになるのかなーと思っていたんですが、別に普通でした。
一生で5本の指に入るくらいの大胆な決断をしたつもりなんですが、いざ当日が来てみると、いつもと変わらずに目の前が淡々と過ぎて行くだけ。
一週間前、一日前も同じでした。前日は「都内に来るのも3ヶ月後だ」「夜の自宅を見るのは…」「夏の日本は…」などといろいろ創造してみても、特に気持ちは変わらず。
考えてみると、「◯◯が最後」というのはまだ起こっていないことを想像しているだけなので、あまり意味がないかも?実際に3ヶ月経ってから戻った時に「懐かしい」「久しぶり」と感じるかもしれませんが、現時点ではいつもの毎日が連続しているだけ。
何かが変わったわけではありません。
では月曜から勤務が始まった時にどう感じるか?きっと新しいことの連続ですが、それも「転職」という形で8回経験してきました。
かまえず、考えすぎず、普通に目の前の現実を受け入れ、適応し、吸収していく。それでいいんだ、いつもの自分でいよう。と思っています。