コンセプトダイアグラムは、

顧客の心理変容と企業の施策を図解し、顧客の理解と施策の評価を行うフレームワーク

です。

コンセプトダイアグラム解説

由来:元々はサイト設計の手法

1990年代後半にUSのWebコンサルティング会社においてインフォメーションアーキテクト(IA)が標準的に活用していた方法論の一つです。コンセプトモデル、エクスペリエンスモデルなどの別称もあります。ScientやSapient、Razorfishに在籍していたころは他のプロジェクトの成果物をいろいろ見ることができる機会に恵まれました。ビジネスモデルに直結するため、納品物が世の中に出回ることはほとんどありませんでした。体系化が進まず、人やプロジェクトによって描き方が様々なまま、次第に忘れ去られていきました。

この手法を見直し、データによるビジネス評価や顧客理解、マーケティングやCRMのオートメーションにつなげやすくするためにアレンジした方法論を「コンセプトダイアグラム」として2008年から提唱しています。2012年頃から類似手法のカスタマージャーニーマップが普及してきましたが、目的や描き方が異なります。