11歳の息子と絵文字しりとりで大爆笑
子どもから絵文字アートが届いた同じ日のこと。文字化けのようなメッセージが届きました。
よく見ると、
「しりとりしよ」
「やろう〜」
「しりと〜り!」
「しーりーとーりー」
と言っているようです。
続いて絵文字が。
「あくしゅ」でしりとりスタート。
シール>ルビー>ビール>ルート>ドリル>ルール>ルー>ルーム>虫
子どもが考えた「る」で終わらせる攻撃(「Dropboxで見つけた9歳のHackメモ」参照)を受けています…。
最初は一部のみに絵文字を使ってましたが、この後はストリクトに絵文字オンリーです。
最後の「虫」は伝わらないと思ったのか、さらに「64」と数字でヒントをくれました。
ここで、割り込みが発生
ママ「(中学受験)勉強の邪魔しない」
ママ「こら」子ども「いいだろ」
中学受験の邪魔にならないようにパパは別の部屋にいたのですが、子どもとこっそり遊んでいたのがバレました。(^^;
「消防車」のつもりが間違えて「救急車」を選んでしまい、
間違いを指摘してくれました。
子ども「救急車?消防車の間違いじゃない?」
パパ「あ、そうだった。訂正して消防車!」
さらに続けて:
え、学校?何のこと?と確認したところ、
「しょう(がっこう)」
とヒントをくれました。あ、最後の小さい文字は無視するルールだから「しょうぼうしゃ」の次は「し」だね。
じゃ、ちょっと失礼して:
うんち>駐車場>海>三つ葉>花束
と、ここで子どもが「馬」と「鹿」と続けました。
え、「ウマ」と「シカ」?
子ども「馬鹿=バカなんてどう?うっしっし笑」
やっと意味を理解し、パパ大爆笑www
葉っぱ>ハンバーガー>かき氷
「り」は何があるかな…
またヒントをくれました。そうだ、リンゴ!
リンゴ>ゴルフ>船>ねずみ>ミートソーススパゲッティ
テント>トランペット>トロフィー>フットボール>ルビー>ビール>留守番電話
絵文字だけなのに、けっこう続くもんですね。
ダイヤはルビー、電話は留守番電話、と拡大解釈しています。お互いクリエイティブにならないと続きません。
ビールは実は既出なのでアウトでしたが、留守電電話と返され、次の「わ」が見つからず…
パパの敗北〜。楽しかったね!
(そろそろ勉強するよーに!!)
この後、小学校を卒業しました。バンクーバーへ来てから帰国した後のマインクラフト遊びについて紹介します。