6歳の「おはな」フォルダが「すき」と「きらい」に分類されてた
「6歳が管理するかわいいコンテンツ」でレビューしたフォルダの中に、かわいいコンテンツを発見。
野菜とお花の画像を集めてフォルダで分類していました。
「やさい」は「おいしい」「まあまあ」「まずい」に分類できるそう。
どれくらい本気で分類しているのか?フォルダの中身を検証してみます。
やさい>おいしい
「赤玉ねぎ」と「アスパラガス」。いきなりマイナー系で来ました。しかも2つだけ。ま、赤玉ねぎは確かにサラダに良いですね。アスパラガスもゆでると甘いので、おいしいです。
やさい>まあまあ
「アイデアル」「あじみ菜」「アクティブ」「アトランタ」(ほうれんそう)?パパもちょっと分かりません…。分からないから「まあまあ」なのかな?
やさい>まずい
こちらはハッキリしているかも。
赤シソ、秋帝(キャベツ)、ブライダル(カリフラワー)、butei?チマ・サンチュ?家で食べたことは無さそうです。ということは
- 食べたことがある野菜を実体験に基づいて分類しているわけではない
- 知らないものも分類している
ということですね。図鑑のようなサイトで調べながら、印象と想像ベースで分類したのでしょう。
画像だけで「これはおいしそう」と仮説を立てているわけです。うん、その姿勢は正しい。
次はお花フォルダです。
はな>すき
きれいなかわいい系が多いですね。ママの好みに近いようです。
はな>きらい
確かにイマイチ…。「時計草」はちょっとコワイ…。調べてみると「雄しべの形状を十字架に見立てキリストの受難を表す」とか。第一印象には時代や世代を超えた普遍性があるということでありましょう。
結論
これで、第一印象ベースで主観的に分類していたことがはっきりしました。
リアルなモノをデジタルで集め、さらに分類してしまう。
子は親を見て育つ。環境によって性格も行動も形成される。順調に育っています。
次回は、別のフォルダで見つけた7歳の時に書いたメモを紹介します。
ps.アイコン左下のチェックマークはDropboxで同期されている、という意味です。大切なコンテンツなのでクラウドで大事にバックアップしています。