最新機能をフル活用してセキュアで爆速SEOも最高のサイトを(ほぼ無料で)実現する考え方と方針についてはGatsbyとNetlifyを使って爆速サイトを2時間で構築をどうぞ。早くCMS画面でコンテンツを修正できるようにしたいので、今回はNetlify CMSを設定し、コンテンツの編集に着手します。

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最新の思想・機能・ツールをフル活用してセキュアで爆速SEOも最高のサイトを(ほぼ無料で)実現する連載その1ではGatsbyとNetlifyを使って爆速サイトを2時間で構築しました。まだデフォルトのダミーサイトのままなので、今回はGatsbyを設定してサイト名や構成を修正します。

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最新の思想・機能・ツールをフル活用してセキュアで爆速SEOも最高のサイトを(ほぼ無料で)実現するのがこの連載の目的です。前回はGatsbyとNetlifyを使って爆速サイトを2時間で構築しました。今回は、新しいサーバーサイドGTMを導入してセキュアかつ負荷を下げる形で2種類のGAを導入し、さらにプライバシー保護とITP対応のためCookie管理を改善する方法と結果を紹介します。

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CXDX(デジタルトランスフォーメーション)が流行ってきましたが、ツールのタグを入れすぎてサイトが重い、iTPなどセキュリティ・プライバシー対策が弱いので精度が落ちた、なんて状況は避けたいですよね。
「分かりやすいデザイン」「使いやすいUI」は誰でも追求できますが、楽してWordPressを使っているようではパフォーマンスのチューニングに限界があります。ここ数年、数週間でWebの技術は驚くほど格段に進化しました。

そこで、将来のWebの進化を見据えて最先端のツールやアプローチを使って、でも(ほぼ)無料でセキュアで爆速なサイトを最短で構築することに挑戦します。

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LPのような長いページの場合、表示回数(PV)よりも「どこまでスクロールしてじっくりコンテンツを読み込んだか」が重要です。GTMを使うと、画面の何パーセントまでスクロールされたか、を簡単に計測できますが、ページによってパーセントの解釈が異なり、分析が難しいので、ページをセクション(パーツ)に分割し、その単位で画面にN秒間以上表示された、という計測方法がオススメです。

ただし、ページの作り方に合わせてGTMの設定を追加したり削除するのは運用が大変なので、ページ制作時に決められた属性を追加するだけで、GTMの設定を変更することなく計測すると良いでしょう。

このページ自体に実装してあるので、ゆっくりスクロールしながら以下のセクション2以降をブラウザの画面に表示させた状態で2秒などの指定時間が過ぎると、GAでイベントが計測され、画面右上に通知が表示されます。

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Makoto Shimizu

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