「直帰率が高いキャンペーン用LPがあり、時間をかけてスクロールしながら読まれているのか知りたい」というご質問をいただいたので、ここで回答します。
GTMとGAで実装しやすいように、ページのスクロール(10%間隔)の最大量と滞在時間(3秒間隔)をGTMの機能を使って計測し、ページを移動や離脱する時に最終的な値をイベント計測するというアプローチをおすすめします。実際にこのページに実装し、計測データとレポートも共有しておきました。
Google ColaboratoryでR言語を使うためには、追加インストールやセッション強制終了などが必要で、毎回数分間かかるという状況でしたが、2月頃にRのカーネルがこっそりと追加されたようで、面倒なハックは不要になりました。その方法についてのメモ。
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