監修と翻訳(6章以降)を手がけた書籍『サイトサーチアナリティクス』が2012年10月27日に発売されました。

サイト内検索の利用状況を分析することで、Webサイトのコンテンツやナビゲーションを改善するための考え方と方法が書かれています。

サイトサーチアナリティクスはウェブ解析(アクセス解析)の一種ですが、「Web情報アーキテクチャ―最適なサイト構築のための論理的アプローチ」の著者、ルイス・ローゼンフェルド氏が書いていることもあり、Web制作やユーザーエクスペリエンス(UX)の視点で書かれています。制作系の人は、Google AnalyticsやSiteCatalystなどのWeb解析ツールを活用して、データに基づいたコンテンツやナビゲーションの改善提案が可能になります。ウェブ解析系の人は、ウェブ制作系の人に役立つ解析活用方法を提案できるようになることでしょう。

詳しくは「サイトサーチアナリティクス ファンサイト」をご覧ください。

http://ss-analytics.webnode.com/about-book/

オンラインでの購入は以下の直リンクからどうぞ。

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Makoto Shimizu

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